ブログを書いたこともない40代の男でも心を掴めた

 

こんにちは!コンケンです。

 

今回は

ブログや商材を書いたのに読んでもらえない            

と思っているあなたに!

 

 

せっかく、ブログ、商材を書いたのに全く読んでもらえないって

ショック大きいですよね?

 

なので、ここでは共感、ファンになってもらえるようにすることを書きます。

 

読んでいただけたら、あなたにも共感されファンになってもらえる人が増えるでしょう。

 

このままだとブログ、商材を読んでもらえないことは非常に辛いと思います。

 

皆さんもファンを作りましょう。

 

 



 

あなたが思う質の高い商材は?

 

 

質の高い商材?

 

動画商材4時間

テキスト10万字のボリュームたっぷりコスパ

 

これですか?

 

いえ、違います。

 

販売者が月収500万円稼ぐ有能なマーケターが

真実の書いた商材

 

が質の高いと思いますか?

 

 

いえ、違います。

 

 

 

読者が最後まで読む(視聴)をして、

 

 

尚且つ、その内容を信じて行動する。

 

 

そして成果を出してこそ

 

 

質の高い商材だと言えます。

 

 

なので、質の高い商材どうかは、読者が決めることなんです。

 

 

読者が、最後まで読んで行動しようと思えるように質の高い商材にしましょう。

 

 

だから、作者がどんな人かはあまり関係ないのです。

 

なので、質の高い商材とかは読者が決めることです。

 

 

質の高い商材の定義とは、

 

 

読者が最後まで読んで、内容を信じて

行動することができる。

 

 

ことを前提で話をしていきます。

 

 

 

 

3つの壁(3つのNOT)を越える撃破方法。

 

 

コピーライティングの3つの壁(3つのNOT)ご存じでしょうか?

 

 

3つの壁(3つのNOT)を突破しないと、

 

 

あなたは無駄な努力を続けることになります。

 



3つのnotを撃破をするには、

 

 

コピーライティングの中でマインドセットが特に言われます。

・『読まない』

・『信じない』

・『行動しない』

心理を理解して3つの壁を撃破方法を一緒に身につけましょう。

 

今回の読んでわかること

 

  • 読者はどのような不安を抱えているのか?

 

  • 読者の不安を取りのぞく方法

 

  • 安心感をあたえて読者に信頼される方法

 

3つの壁(3つのNOT)を理解できると

 

「なぜ自分の記事は興味を持たれないのか?」

 

「そのために何をすればいいのか?」

 

がわかるようになります。

 

読んで下さる方に最後まで読んで信じて行動してもらえる。この流れが出来たことで質の高い商材と思います。

 

心を掴んでスムーズに行動を促せるようになりましょう。

 



 

コピーライティングは、人が行動をするには、

3つの心理的な壁があると言われています。

 

 

もしあなたが『努力しているのに成果につながらない』と感じているのであれば、

3つの壁を越えられないから悩んでおられると思います。

 

ステップで見ていきましょう。

 

 

読まない壁(not read)を超える方法

 

・興味を惹きつける。

 

・はじめに結論を伝える

 

・画像(図解)入れる

 

・簡潔に伝える。

  

 

最近、本を読む人が少なくなってきました。

 

それは、インターネットや動画から簡単に情報を入手できることで

読まない壁はなおさら厚くなってきました。

 

 

かなり役立つ内容あっても、

 

優れた文章であっても読んでもらえなければ意味がありません。

 

それだけ、読まない壁はもっとも重要な壁になります。

 

 

ですが、視点を変えて、はじめに強く惹きつけて文章に引き込むことさえできれば、

壁を越えられる可能性は格段に上がると思います。

 

 

では、読まない壁をどのように越えればいいのでしょう?

具体的に見てみましょう。

 

 

○興味を惹きつける

興味を惹きつけるとは、タイトルや見出し、導入文でメリットや利益(ベネフィット)を伝えて読者の心を掴むことです。

 

 

利益(ベネフィット)とは、メリットの先にある期待感や満足感を意味です。

 

 

冒頭でメリットやベネフィットを伝えることで

 

「読む価値があるかもしれない」

「得になるかもしれない」

 

 

と読者は興味を惹きつけられます。

 

 

 

具体例を見てみましょう。



 

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たった3分実践するだけで、あなたが憧れてた理想のお腹になれます

 

 

上のようにベネフィットを伝えられると「役に立つかもしれない」と気になると思います。

 

 

『これを知りたかった!』とワクワクする気持ちを搔きたてるような

読者に「記事を読む価値」を伝えましょう。

 

 

 

 

○はじめに結論を伝える

 

 

読まない壁を越えるためには、最初に結論を伝えることです。

 

小説とは違い、読者が一番知りたいことは結論なんです。

結論に納得してもらうことができたら、続きの内容を読んでもらえます。

 

結論がわからない文章は、その先を読んでもらえなくなりせっかくの無駄になります。

 

 

 

○画像(図解)入れる

 

文字ばかりの文章って、『読むの大変そうや~』って思うことありませんか?

いくら良いこと書いても頭に入ってこないなら意味がないんです。

 

そのために、伝えたいことを読者にイメージしやすい画像や図解を入れることで、

内容が入りやすいと思います。

 

 

 

○簡潔に伝える

 

読まない壁を取り払うには、多く語らず、簡潔にメッセージを伝えることが重要です。

 

情報が多くなり過ぎると、何を伝えたいのか

 

よくわからない印象になりやすいので避けましょう。

 

無駄なことを長々と書くのを避けて、わかりやすい言葉でシンプルに伝えましょう。

 

シンプルに伝えるコツは、重要な情報にしぼり込み、

 

一文を50~80文字程度に短くするの良いでしょう。

 

長い文章で伝えるよりも目に飛び込みやすく、心に響く一文になります。

 

 

 

信じない壁(not believe)

 

○共感

 

エビデンス

 

○理念

 

 

 

つぎに打破する壁は、信じない壁です。

 

 

読者は、見知らぬ人が書いた文章を信じません。

 

 

それは、自分を守るために、本能的に得することよりも

損することを避けようとするからです。

 

 

だから、未来や利益を証明して不安を取りのぞく必要があります。

たとえば、読者はつぎのような不安を抱えています。

 

 

○読者の抱える不安

  • 本当に信頼できる情報なのか?
  • 本当に根拠があるのか?
  • 本当に信じていい人なのか?
  • その情報は最新のものなのか?

これらの不安を取りのぞくために、疑う余地のない証拠をしめしましょう。

 

 

 

○読者の不安を取り除こう!

 

信頼を得るために、上の3つを明確にしめすことが重要です。

 

それができれば、読者に安心をあたえ「欲しい!」と感じてもらえます

 

 

 

 

共感

読者に共感すること

 

自分が稼いだ方法を教えるだけでは、

 

「あなただからできてしまったんでしょ」

フリーランスや大学生とか時間が取れる人しかできないでしょ」

 

と思われては離脱されてしまいます。

 

 

僕もあなたと同じでした。と、そんな共感をいれてあげましょう。

 

 

 

 

エビデンスを見せる

証拠をしめすとは、効果や実績をしめすことです。

 

 

 

ダイエットを例にすると、体重が落ちた証拠としてビフォアフターの写真を載せます。

 

 

僕のように稼ぐ系のコンテンツだと、実際に売上た証拠、金額、効果がよくわかるような数値の変化だったり。

 

 

 

このように、事実証明と視覚証明をしめすことで、より「この商材で学んでいけば大丈夫だ!」と実感してもらえます。

 

 

 

疑うことが無くなる根拠をしめして信ぴょう性を高めましょう。

 

 

 

 

理念を伝える

五感に訴える言葉で伝えることで、自分のことのようにイメージさせて信ぴょう性を高める方法です。

 

 

感情をともなった表現はイメージしやすく、論理的な説明や数字で伝えるよりも記憶に残りやすいため、説得力が高まります。

 

 

 

 

 

例であなたを稼がせたいというよりも

 

 

僕のの想い伝わったでしょうか?

 

 

商材の理念や込めた想いは、しっかり感情をともなった表現をしていきましょう。

 

 

 

行動しない壁(not act)の打破

 

・魅力的な条件を提案する

・アフターサポート

・限定する

 

 

 

最終目標である、行動しない壁を超えるコツは「背中を押してあげること」です。

 

 

不安を取りのぞけたとしても、読者は行動をしません。

 

 

それは、読者は「理由」を求めており、理由が読者を動かすからです。

 

 

読者が求める「理由」は3つあります。

 

Why Me?

なぜ?僕がこの商品にふさわしいのか

 

Why You?

なぜ、あなたから買わなければならないのか?

 

Why Now?

なぜ、今しなければならないのか?

これらを一つひとつ解決して読者の信頼を確実に積み重ねます。

 

 

読者に「なるほどな!そうか!」と納得させることができれば、高い信頼と深い共感を得られます。

 

すると読者に行動してもらえるのです。

 

 

・魅力的な条件を提案する

 

 

Why Me?

なぜ?僕がこの商品にふさわしいのか

この答えとして、購入者に魅力的な条件を提案しましょう。

 

 

僕のココナラBrainでは、副業初心者と仮定して、0から分かりやすいように丁寧に書きました。

 

 

アフターサポート

 

 

Why You?

なぜ、あなたから買わなければならないのか?

この答えとして、僕が作ったBrainを購入することで、実際にココナラで商品を作り成果を出している僕がサポートしました。

 

一般的なココナラBrainは、特典が配布するだけのものが多いです。

 

 

しかし、僕のココナラBrainは商品作成から出品までをサポートするという特典付き。

僕から買い、特典を受け取る理由

 

 

 

限定する

期間や数量などを限定して緊急性を伝えることも効果的です。

 

読者は「早く申し込まないと手に入らなくなる」と今すぐ行動する必要性を感じます。

 

とくに「3日間限定」「100個限定」など、締め切りを設けることは、もっとも効果的な要素です。

 

皆さんも同じだと思うんですが「本日だけ限定価格」「今なら1セットプレゼント」という言葉が弱いと思います。

 

 

人は”今”やるべき理由を与えられないと動かない生き物だからです。

 

 

例で、コンビニで販売しているドリンク1本買えばもれなく『もう1本ついてくる』を買ってしまいます。

 

 

このように、読み手に”今動くと得しますよ”という理由を与えることで行動させるのです。

 

 

 

 

 

購入者に「最後まで読んでいただき、内容を信じて、行動してもらう」この1連ができてこそ、よい商材だと思っています。

 

 

すごい人が、すごい情報を詰め込んでも購入者が行動できなければ自己満の商材になってしまうのです。

 

 

 

これが購入者に満足してもらえるようにとった僕なりの3つのNOTを打破する戦略です。

 

 

 

このように、この3つのNOTは購入前のセールスページだけでなく、商材の中身自体も考える必要があります。

 

 

僕も含めて人ってめんどくさがり屋です。どうやったら行動してくれるか。これを意識しないといけません。

 

 

解決策は簡単で自己満の商材ではなくて、お客様ファーストで商材を考える。これだけです

 

 

読む価値を伝えて読者の心を掴み、証拠をしめして安心感をあたえましょう。

読者の不安を解消すれば、背中を押しやすくなります。

 

このまま、自己流で書き続けても読んでもらえることは少ないと思います。

なので、この3つのNOTを打破してファンをつけてあかるい笑顔になりましょう。